全国さるなし・こくわ連絡協議会から各地のドリンク詰め合わせセットが誕生しました。
栄養価の高い「さるなし」は地域ごとに呼び名、味・風味も異なります。
各地の「さるなし」をドリンクで飲み比べできる楽しいセットが登場。
ご自宅用はもちろん、ご贈答品などにもおススメです。
全国的に知名度がまだまだ低い希少な果樹さるなし(こくわ)。
この果実や葉等に含まれている多くの栄養と健康効果について、
全国の産地が結集しPRを行う事で、さるなしの知名度向上と産地間交流を図る協議会です。
2017年第1回全国さるなしサミットが福島県玉川村で開催されました。
阿武隈山系の西端に位置する玉川村は、福島県を縦断して流れる阿武隈川、ダムで有名な千五沢ダムなど、豊富な水資源、自然・歴史に恵まれています。新緑や紅葉に包まれた阿武隈の山々は、四季折々で姿を変え訪れる人を飽きさせません。
福島県会津地方南部に位置する南会津町には、国内最大級のひめさゆりの群生地「高清水自然公園」があり、7ヘクタールに約100万本のひめさゆりが自生します。
北上山地の北端にあり、豊かな森と高原特有の冷涼な気候の町。雪解けとともに木々が芽吹き、一斉に開花する花々が美しい四季を彩る、美しい花の風景の町。
岩手県軽米町産のさるなし(コクワ)の爽やかな風味とハチミツの甘さがマッチした10%さるなし果汁入り飲料です。
おやつ時間に、よく冷やしてお飲みください。酎ハイなどのにご利用ください。夏の贈答品としてご利用ください。
東北アルプスとも称され、手つかずの自然があふれる「飯豊連峰」その流域に広がる「田園散居集落」、雪国の暮らしが根付く民家や里山文化が残る「中津川地区の里山風景」などの魅力ある資源が豊富です。
山形県のほぼ中央に位置する西川町は、名峰月山の麓に広がり、清流日本一ともいわれる寒河江川が流れ、里山の四季の移ろいを感じることができる豊かな大自然に囲まれた町。
山奥に自生する、さるなし(こくわ(キュウイフルーツの仲間))を無農薬にて栽培しジュースにしました。ビタミンCはレモンの約10倍!!風邪の予防にも!!ストレートでも、水割りや焼酎割にもお使いいただけます。爽やかな酸味と甘みの絶妙なバランスがあるジュースです。
長野県最北西部に位置する小谷村は、壮大な北アルプスと日本のふるさとを想わせる里山の自然豊かな山間地。高山植物の宝庫としても名高く、本物の自然を満喫できるところです。
北アルプス山麓、小谷村産のさるなしを主原料に使い、また国産さるなしを原料に使い、食品添加物を使用していません。品質規格(酸度1.19%、食塩3.50%、pH3.3)に従い原料を配合しています。
岡山県西北端に位置する新庄村(しんじょうそん)は、日本で最も美しい村」に認定され、日本で三つの百選にも選ばれた「三百選の里」です。 四季の移ろいが美しく、年間を通して楽しめる魅力がぎゅっと詰まっています。
新潟県の南部にある十日町市。川や山などの豊かな自然に恵まれ、多くの美しい観光スポットがあり、3年に一度開催される「大地の芸術祭」や雪まつりといったイベントも有名。
生産や加工を担うグループが連携して発足した「十日町市さるなし栽培組合」は、新たな名産品を世に広めるべく、菓子店やホテルなどと手と取り合いながら、精力的に活動を行っています。
腸内環境を整え、免疫力を高める「さるなし健康酵素」をはじめ、ジュース、ジャム、アイスクリーム、お茶、羊羹、ドロップスなど各種人気です。
清らかな水と緑に恵まれた自然豊かな三条市は新潟県のほぼ中央に位置し、市の南東部下田エリアには、景勝「八木ヶ鼻」や粟ヶ岳、市の花「ヒメサユリ」を堪能できる登山道などがあり、四季折々を肌で感じることができます。
徳島県西部に位置し、四国の市町村の中では一番面積の大きな市。市の90%が山地で構成され中央部を吉野川が横断しています。大歩危峡や黒沢湿原、紅葉の名所・竜ヶ岳、四国第二の高峰・剣山といった豊かな自然や、四国霊場第66番札所・雲辺寺、平家落人伝説の残る祖谷のかずら橋など、歴史的文化遺産など見どころいっぱい。
南牧村は標高800mから1400mの山々に囲まれた東西15㎞南北8㎞の山村です。
春には、カタクリやひとつばなが野山で咲き、
夏には、関東の清流南牧川での子供たちの川遊び、
秋には、初心者から上級者まで楽しめる南牧の山々を紅葉を楽しみながらの登山、
冬には、特産コンニャクの料理や甘い干しイモなど食でも歓迎しています。
秋田県北秋田市の阿仁地区は、マタギの里。山の恵みを街の人たちに届けたいと、地元産のジャム、はちみつ、土産品などを企画、販売しています。
2019年から、さるなしのジャムを商品化しました。まだ数は少ないですが、少しずつ増やしていきたいと思っています。
5種類です。写真左から、なつはぜ、さるなし、マルメロ、りんご、木いちご
岐阜県の中南部に位置し、面積の約88%を森林が占め、その山間を5つの清流が流れ、その川沿いに人々が暮らしている自然豊かな町です。気候や地質に恵まれた良質な木材の主産地であり、中でも、独特の香りと木目の美しさが特徴の優良材「東濃桧」、山間に流れる清流が生み出す独特の気候風土「朝霧」が生み出す「味と香りの白川茶」の栽培が盛んです。